五戸美樹の「生まれ変わったら鈴木愛理さんになりたい」―Hello! Projectひなフェス2017―

五戸美樹の「生まれ変わったら鈴木愛理さんになりたい」

―Hello! Projectひなフェス2017―

HUSTLE PRESSでハロプロ関連のライブレポートを書いております、フリーアナウンサーの五戸美樹(ごのへみき)です。

今年も春がやってきました。春といえば!「ひなフェス」です(ハロヲタ的には)!

「ひなフェス」とは、ハロプロ全グループが登場するライブ、まさにフェスで、この時期の開催が恒例になりました。隣の展示場では「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2017」が同日開催。里山・里海の魅力を発信する、総務省や環境省も後援しているイベントで、ハロプロOGがステージに出演したり、ブースにハロプロメンバーが遊びに来て、メンバーからお買い物ができたり、写真撮影がOKだったりと、他では味わえない体験ができます(ちなみに私は中西香菜ちゃんからカレー「菜の花℃urry」を思わず2個購入したり、℃-uteの新曲予約握手会に参加したり、先行販売の「モーニングみそ汁」をゲットしたりと大変楽しんでしまいました(笑))。

そんな大興奮のイベントとセットの「ひなフェス」。楽しいこと間違い無し、なのですが、今回は嗣永桃子ちゃん(以下、ももち)と℃-uteの皆さんが最後の出演ということで、節目のフェスになりました。

ということで今回は「Hello! Projectひなフェス2017『嗣永桃子プレミアム』」@幕張メッセ のレポートです!

 


 

―スター「ももち」の登場―

「ひなフェス」は土曜2回、日曜2回の全4公演。ハロプロ全グループが出演しますが、それぞれの回でピックアップアイドルが事前に決まっていて、今年は「モーニング娘。’17プレミアム」「アンジュルムプレミアム」「℃-uteプレミアム」、そして「嗣永桃子プレミアム」と題し、はじめて個人名のプレミアム公演が行われました。ももちソロのほか、ももちの所属する「カントリー・ガールズ」がMCを務めたり、あの「Buono!」としても歌うという、まさにプレミアムなライブになったのです。

冒頭はももちが一人で登場!会場は全てピンクのペンライトに。「ももちプレミアムへようこそー!!」の掛け声とともに『世の中薔薇色』(Berryz工房)がスタート!

ステージは大きく分けて三箇所。約100mの横に長いメインステージ、そこから前にせり出した中央ステージ、そして後方ステージ。それぞれ花道で繋がっています。ももちは中央から登場して、曲中、後方に移動。歩くたびに会場はわぁっと盛り上がります。小柄な女の子一人で一万人を魅了させる…その姿はまさにスターでした。

間奏でカントリー・ガールズのメンバーが現れ、バックダンサーに。そのまま、ももちソロからはじまる『ピーナッツバタージェリーラブ』へ。サビでピョンピョン跳ねるかわいいダンスを10歳以上年の離れたメンバーと歌い踊り、それがなんの違和感もないももち。やっぱりすごい。そしてこの日はカントリーメンバーが、いつもよりももち先輩を立てているように見えました。遠慮ではなく、特別な人として。

 


 

―爆笑リズム自己紹介―

ももちの「ついにやってきました!ももちプレミアムー!!」に大歓声。「ももちプレミアムということで、いつもと違った自己紹介をします。SEキャモン!」の掛け声でBGMがスタート。この自己紹介が大爆笑だったので書き起こします!

嗣永「ついにはじまったももちプレミアム みんな準備はいいですかー!?それじゃあそれぞれ自己紹介を まずはふなちゃん いってやれー!」
船木「グループ一の最年少 もちろん身長も最小 ステージ立ったら関係ないやん 大阪魂見せたんで」
梁川「あらあらふなちゃんお下品ですわ わたくし梁川でございます 品行方正 日々是反省 一つ一つが勉強です」
小関「グループ一のスタイル抜群 私の名前は小関さん ステージで 舞い踊るわ みんな私に釘付け」
森戸「栃木代表 いちごよりフレッシュ!未来大使のちぃちゃんです それだけじゃない破壊力のある笑顔でみんな えびす顔」
山木「趣味は乗馬と絵を描くこと ついたあだ名は山木嬢 最近女神が再生されて 私の心は晴れ模様」
嗣永「今日の主役はもちろんももち 黙って背中を見てなさい 最後のひなフェス 最後のひなフェス みんな声出していくよー!!」

この自己紹介がいかに素晴らしいか!「ももちプレミアム」ならではのプレミアム感はもちろん、自己紹介それぞれに特徴が入り、自虐も入り、リズムに乗せることで最後という悲しみを吹き飛ばし、如実に会場の盛り上がりが加速していくのがわかりました。普通のアイドルなら「ももち先輩が最後ということでとても寂しいし緊張しているんですけど頑張ります」とかなんとか言っておしまい、というところが多いと思いますよ。会社に言われてやっているとは思えないので、おそらくももちプロデュースでしょう。

 


 

―Good Girlでごめんね―

『Good Boy Bad Girl』はクールにカッコ良く、続いての『愛おしくってごめんね』では頭のセリフを、ももちが梁川奈々美ちゃんを突き飛ばして「君のこと好きになってから 自分じゃないみたい…」と奪って大歓声。梁川奈々美ちゃんの怒った表情も可愛かった…。こういうこともグループ内に信頼関係がないとできないことです。カントリーは二度の戦力喪失があったけれど、良いグループになったなぁと。

MCでは、小関舞ちゃんが「他はグループ名のプレミアムなのに、今回は嗣永桃子プレミアム!前代未聞じゃないですか!」とふると、「やっぱり会社への貢献度が違うのかな」と言って笑わせてくれました。

 


 

―ひなフェス風対バン―

続いてはハロプロ研修生による『おへその国からこんにちは』。転調とともにどんどんハイテンションになるこの曲はやっぱり名曲ですね。

そしてつばきファクトリーと入れ替わり『初恋サンライズ』。小野田紗栞ちゃんが体調不良で急きょお休みだったんですが、歌割も立ち位置もカバーできていて、客席はサンライズジャンプからの、頬を赤らめた浅倉樹々ちゃんの「本当は私のすべてを見せたいの」に沸きました。

つばきのMCでは、小野田紗栞ちゃん欠席についての謝罪と、岸本ゆめのちゃんから「自称 春のお祭り盛り上げ隊」という話もありました。ですが曲は『キャベツ白書~春編~』へ。昨年初々しく6人で歌っていたのが懐かしく、今回は8人で、きちんと自分たちの曲に昇華させていまいた(衣装は「Just Try!」でしたが)。

続いては「かみいしなか かな」の『ふるさとの夢』。上國料萌衣・石田亜佑美・中島早貴・金澤朋子による新ユニットで、TBSテレビ「ふるさとの夢」テーマ曲。「キャベツ白書」からのしっとりゾーン。私服風衣装で上國料萌衣ちゃんはカーディガンにロングスカート。舞台『MODE』を思い出させるとともに、可憐な少女が生まれ育った町を想っての歌唱に愛しくなります。

そしてこぶしファクトリーの『急がば回れ』。しっとりとした雰囲気を一気にこぶし色に入れ替えました。対バンで勝負に来たような良い選曲。力強い歌声。野村みな美ちゃんのダンスキレキレ。『GO TO THE TOP!!』ではロックな広瀬彩海ちゃんの高音がキレイ。

Juice=Juiceは来月リリースの新曲『地団駄ダンス』。難しいAメロとコミカルなサビで意外な一面を見せてくれました。2曲目は『Wonderful World』。植村あかりちゃんの珍しい前髪アップヘアスタイルが可愛い。

 


 

―アンジュとモーニング―

続いてはアンジュルム。『次々続々』はスポットライトがぐるぐる回り、ラップ部分では竹内朱莉ちゃんが先導して花道を歩き中央ステージに移動。8人なのは少し寂しいけれど、パワフルでカッコ良い。今のアンジュルムは大きなステージでとても映える!

『ドンデンガエシ』は左右の花道に分かれ、客席も左右分かれてペンライトをふりました。去年もやったけれど、この曲も大きな会場に似合うナンバーで楽しく、待ってました!と思いました。スイッチの入った表情の笠原桃奈ちゃんが頼もしい。

そしてモーニング娘。’17の『ジェラシー ジェラシー』。サビでは、去年まで研修生として出演していた加賀楓ちゃんと、同じく新メンバーの横山玲奈ちゃん二人がセンターに立ち、先輩たちが左右の花道で“ジェラって”いました。堂々とした13期に泣きそうになります。そして帰ってきた佐藤優樹ちゃん!腰の怪我で休養していた彼女ですが、高いヒールでバリバリに復帰してくれました。すごい。

「Hello! Project ひなフェス アイドル生合戦 国盗り天下統一編 produced by アソビスタ」の告知を挟んで、『BRAND NEW MORNING』。もうメモなんかとっている場合ではない。目に焼き付けなければと思った曲です。私には今の13人が、新生モーニング娘。の完成系に見えました。

 


 

―いよいよ℃-ute、そして贅沢な桜フィーバー

さぁ、ここから℃-uteの登場です!『The Curtain Rises』では「HEY」で会場が最高潮に達し、モーニング娘。とはまた違ったカッコ良さで、セクシーでキュートでクールで、見とれてしまいます。「決して見逃さないで」という歌詞に「絶対見逃さないよ!」と返したくなる!

2曲目は『アダムとイブのジレンマ』。今回は℃-uteにとっても最後のひなフェス。アイドルが憧れるアイドルは、この上ない美しさで完璧なパフォーマンスを披露してくれました。

そして全員登場の『桜ナイトフィーバー』。花道をハロプロメンバー全員でぐるぐる回ります。これは華やか!贅沢!そして持久力が素晴らしい。朝から握手してブース行ってステージ立って、それからこの走り回るライブ。すごすぎます。

そして矢島舞美ちゃんのソロから和田彩花ちゃんのソロにいくのに、つながる歴史を感じ、ラストの「夜は眠りたい」は横山玲奈ちゃんが大抜擢。しかしももちの可愛く眠る顔がスクリーンに抜かれ、再び主役を奪うところがまた面白かったです。
 


 

―ひなフェス名物シャッフルユニット―

ひなフェスプレミアム抽選会で、カントリーメンバーがセクシーに抽選するというコメディを挟んで、舞台はシャッフルユニットに。事前に抽選したメンバーによるこの日限りのナンバーです。

まず上國料萌衣ちゃんのソロ。曲は『LOVE涙色』!1万人の前でソロでステージに上がるのは初めてだと思うんですが、とても堂々としていました。シャッフルユニットが抽選だからこそ起こる奇跡。歌は明らかにうまくなり、声量が増して、素敵なアイドルになられていました。

そして「ナカジックスたいっ!!」と命名されたシャッフルユニット(中島早貴・佐々木莉佳子・小川麗奈・浅倉樹々・小野瑞歩)の『行くZYX! FLY HIGH』。佐々木莉佳子ちゃんの存在感はさることながら、浅倉樹々ちゃんの「Wow Yeah」が美しかった!
 


 

―ももち先輩引っ張る完璧なMC―

ここで嗣永・森戸・小関のMC。森戸知沙希ちゃんが「とちぎ未来大使」だという話から、栃木の魅力について語るも、嗣永桃子ちゃんは「ここは千葉。千葉といえばももち」と千葉の魅力について語りはじめ、『ピーナッツバタージェリーラブ』も千葉の特産品・落花生が入っていると言えば、「ジェリーはいちごジャムのこと。栃木の特産品だ」と対抗。小関舞ちゃんが「以上、東京都出身の小関舞でした」とオチをつけ、完璧なトークになりました。

里山・里海に関するトークを展開し、後輩が先輩をいじり、最後にオチをつけて後輩が良いところを持っていく…。なんて素晴らしいトークスキル!私が教えているアイドルの子たちみんなに見習ってほしいお手本のようなMCでした。

続いてはももちに関する曲を歌うカバーコーナー。ここもひなフェスの見どころ。℃-uteの『恋の呪縛』は熱かった!モーニング娘。’17は『恋泥棒』。生田衣梨奈ちゃんが似合ってました。さらに、こぶしファクトリーが『アジアン セレブレイション』。Berryz工房はやっぱり外せない。

 


 

―最強で最高のBuono!な三人―

そして、いよいよBuono!の登場です!ひなフェスではこの回のみの出演。メンバーカラーを基調とした花柄のワンピースで『初恋サイダー』です!いつもよりちょっとヘラヘラした感じの鈴木愛理ちゃんと、ロックに変化した嗣永桃子ちゃん、金髪ボブでオシャレな歌姫・夏焼雅ちゃんの、天才三人による貴重なユニットは、史上最強で最高です。

『ロッタラ ロッタラ』から、久々の『co・no・mi・chi』!これは嬉しい!さらに『MY BOY』で一気にロックに!挑発的な目線のももちにゾクゾクしちゃいます。三人とも、Buono!の時はBuono!らしくなる不思議。ラストはタオルを回しながら『ワープ!』。「会いたいと思ったら ワープ! いつでも会える」に希望を感じます。Buono!のMCがなかったのは残念…。横浜アリーナの話も聞きたかった…。

ラストはももちの呼び込みで再び全員登場し、『ありがとう!おともだち。』。「ありがとう!おとももち」と替え歌で、再び花道を全員でぐるぐる駆け回り、カントリー・ガールズがメインステージ、ももちがセンターで手を振って、約2時間半のフェスは幕を閉じました。

 


 

―所感―

嗣永桃子という人は、アイドルになるべくして生まれてきたといっても過言ではない、類まれなる才能を持ち、Berryz工房ラストライブ後も一人ハロプロに残って並々ならぬ貢献をし、歴史に名を刻まれました。ももちプレミアムは、本当にプレミアムで、ハロー全員登場やBuono!出演という華やかさだけではなく、彼女が考えたであろうセットリストやMCが、エンターテイメントとして実に完璧だったと感じています。「ありがとう!おとももち」に、いやいや「ありがとう!はこっちのセリフだよ!」と思ったのは私だけではないはず。夢のような時間でした。ありがとう!ももち。最後まで応援します!

そして「ひなフェス」は来年、横浜で開催されることも発表になりました。来年はハロプロ20周年の節目の年。特別な「ひなフェス」になることを期待します!

 


 

■「嗣永桃子ラストライブ ♥ありがとう おとももち♥」
6月30日(金)青海野外特設会場(東京)。一般発売は今後発表。

■「Buono!ライブ2017 ~Pienezza!~」
5月22(月) 横浜アリーナ(神奈川)。一般発売は今後発表。

■「カントリー・ガールズ コンサートツアー2017春 〜ももちイズム〜」
4月9日(日)Zepp Namba (大阪)からスタート。チケット発売中。

※各グループ春ツアー開催。詳しくは公式サイトへ。

■「Hello! Project ひなフェス アイドル生合戦 国盗り天下統一編 produced by アソビスタ」

詳しくはHello! Project ひなフェス アイドル生合戦 国盗り天下統一編 公式サイトへ
 


 
■2017年3月26日昼公演「Hello! Projectひなフェス2017〜嗣永桃子プレミアム〜」@幕張メッセ 国際展示場1ホール

M1 『世の中薔薇色』/嗣永桃子
M2 『ピーナッツバタージェリーラブ』/カントリー・ガールズ
M3 『Good Boy Bad Girl』/カントリー・ガールズ
M4 『愛おしくってごめんね』/カントリー・ガールズ
M5 『おへその国からこんにちは』/ハロプロ研修生
M6 『初恋サンライズ』 /つばきファクトリー
M7 『キャベツ白書~春編~』/つばきファクトリー
M8 『ふるさとの夢』/かみいしなか かな(上國料・石田・中島・金澤)
M9 『急がば回れ』/こぶしファクトリー
M10 『GO TO THE TOP!!』/こぶしファクトリー
M11 『地団駄ダンス』/Juice=Juice
M12 『Wonderful World』/Juice=Juice
M13 『次々続々』/アンジュルム
M14 『ドンデンガエシ』/アンジュルム
M15 『ジェラシー ジェラシー』/モーニング娘。’17
M16 『BRAND NEW MORNING』/モーニング娘。’17
M17 『The Curtain Rises』/℃-ute
M18 『アダムとイブのジレンマ』/℃-ute
M19 『桜ナイトフィーバー』/全員
M20 『LOVE涙色』/上國料萌衣
M21 『行くZYX! FLY HIGH』/ナカジックスたいっ!!(中島・佐々木・小川・浅倉・小野)
M22 『恋の呪縛』/℃-ute
M23 『恋泥棒』/モーニング娘。’17
M24 『アジアン セレブレイション』/こぶしファクトリー
M25 『初恋サイダー』/Buono!
M26 『ロッタラ ロッタラ』/Buono!
M27 『co・no・mi・chi』/Buono!
M28 『MY BOY』/Buono!
M29 『ワープ!』/Buono!
M30 『ありがとう!おともだち。』/全員

 


 

1月28日「チャオ ベッラ チンクエッティ」のライブレポはコチラ⇒
2月4日「Juice=Juice」(NEXT YOU)のライブレポはコチラ⇒
2月13日「ハロプロ研修生」のライブレポはコチラ⇒
2月17日「こぶしファクトリー」のライブレポはコチラ⇒
2月24日「LoVendoЯ」のライブレポはコチラ⇒
3月9日「カントリー・ガールズ」のライブレポはコチラ⇒
3月20日「Hello! Project ひなフェス 2016」のライブレポはコチラ⇒
4月15日「アップアップガールズ(仮)」のライブレポはコチラ⇒
5月5日「ハロプロ研修生 春の公開実力診断テスト」のライブレポはコチラ⇒
5月6日「LoVendoЯ」のライブレポはコチラ⇒
5月30日「アンジュルム 田村芽実卒業スペシャル」のライブレポはコチラ⇒
5月31日「モーニング娘。’16 鈴木香音卒業スペシャル」のライブレポはコチラ⇒
6月20日「℃-uteツアーファイナル」のライブレポはコチラ⇒
6月30日「カントリー・ガールズ ツアーファイナル」のライブレポはコチラ⇒
7月3日「アップアップガールズ(仮)ツアーファイナル」のライブレポはコチラ⇒
8月2日「チャオ ベッラ チンクエッティ 10周年記念ライブ」のレポはコチラ⇒
8月25日「Buono!@武道館」のレポはコチラ⇒
9月5日「℃-uteの日@武道館のレポはコチラ⇒
11月7日「Juice=Juice@武道館」のレポはコチラ⇒
11月8日「アップアップガールズ(仮)@武道館」のレポはコチラ⇒
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五戸美樹(ごのへ・みき)

生年月日:1986年4月9日
出身地:埼玉県
血液型:A型
 
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お茶の水女子大学文教育学部を卒業後、2009年にニッポン放送入社。アナウンサーとして「垣花正あなたとハッピー」中継レポーターや、ショウアップナイターなどの番組を担当し、2015年11月退職。2015年12月からエイベックス・マネジメント(株)に所属し、フリーアナウンサーとして活躍中。趣味はアイドル観賞(特にハロプロ)、野球・競馬観戦。特技はマラソン。

現在は番組出演・司会業とともに日刊スポーツでコラムを掲載するなど執筆活動も行う。
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また、アイドルやアーティストのトーク指導を担当するほか、エイベックス・アーティストアカデミーでも講師を務める。
 
 
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