FRESH GIRL INTERVIEW 是永瞳

FRESH GIRL INTERVIEW 是永瞳

PHOTO=城方雅孝 INTERVIEW=斉藤貴志

「ミス美しい20代コンテスト」でグランプリ
空手2段で負けず嫌いの21歳

――9月に「ミス美しい20代コンテスト」でグランプリを獲って、“親戚が増えた”みたいなことはありました?

「ありましたねー。ネット上で全然知らない人が『親戚からスターが生まれた』とか書いていて、『誰?』と思ったんですけど(笑)、書いてくれることはうれしいです」。

――通っていた大学でも大騒ぎになったのでは?

「反響は大きかったみたいです。ただ、私はグランプリと同時に『人生をやり直そう』と思って、携帯を新しく変えてLINEもまっさらにしたんですね。だから連絡が一切取れなくて、親しい友だちから『みんなすごく驚いてた。騒ぎになってたよ』と聞きました」。

――初めて受けたオーディションだったそうですが、福岡大学の経済学部に入学した時点では、どんな人生設計を考えていたんですか?

「大学を卒業したら銀行関係に就職するつもりでした。普通にOLになっていたんじゃないかと思います」。

――銀行に就職するために経済学部に?

「いや、福岡大学ってマンモス校で、なかでも経済学部は人が多くて、紛れ込めると思ったんです(笑)。紛れると同時に、自由な時間が増えるから。高校まで空手もやっていて、『これをしなさい。あれをしなさい』という時間ばかりだったんです。なので、いろいろなアルバイトも経験して、自分に合った就職先を決めていこうと思っていました」。


――実際、アルバイトはやったんですか?

「たくさんしました。飲食店でも働きましたし、試食販売の店員さんも。短期の仕事をいろいろやって。あと、コールセンターは本当にやって良かったと思います。自分で商品を売り込んでいくアポインターをしていて、そのなかでトップアポインターとして扱われたので」。

――つまり、たくさんアポが取れて?

「そうですね。やり甲斐もありました。言い回しや言葉で、どれだけ見えない相手に伝えらえるか。トークはまだ全然苦手ですけど、そこで勉強になった部分があります」。

――芸能界にも興味はあったんですよね?

「ありました。小さい頃から。好きな芸能人は事務所の先輩の剛力彩芽さんや、モデルのジジ・ハディッドさんです。ヴィクトリアズ・シークレットのインスタでいろいろ情報収拾していて、ジジ・ハディッドさんのことを知って、大ファンになりました」。

――型にハマらないところとかで?

「そうです。自分の考えをちゃんと持っていて、自分の好きなことを健全にしているところに憧れます」。


――空手は小6から始めて、大分で1位になったこともあるそうですが、運動全般が得意なんですか?

「運動神経は良くないです。大きいからノロいんですよ。リーチがあって空手では有利な部分もありますけど、運動神経が悪いのは自分でわかっていたので、毎日走り込んだり筋力を付けて改善しようと、ずっと考えていました。自分のなかで続ける力、諦めない心は人一倍あります」。

――ドラマチックな試合もありました?

「空手を始めて3年の中2の大会で、大分でずっと1位を獲っていた人と最初のほうで当たって、私が勝ったんですね。その人は空手ひと筋でやってきて、たぶんいろいろな想いを持って大会に挑んでいたと思うので、私が1位にならなかったら顔向けできない気がしました。で、1位になったんですけど、次の大会で負けたら『前は偶然だった』と思われるのがすごくイヤで、もっともっと頑張らないと……ってなりました」。

――県1位なんて簡単になれるものでもないでしょうけど。性格的に負けず嫌いでもあったり?

「負けず嫌い……ですね。今受けているレッスンでも『絶対に周りのみんなに負けたくない!』というのはあります。気が強いとは思わないんですけど」。


――晴れ着撮影会の囲み取材でも、「来年やりたいことの宣言がある人?」と聞かれて、一番新人ながら真っ先に手を挙げていましたね。

「今後の仕事につながっていくなら、どこまでも頑張ります(笑)」。

――男勝りなところもあります?

「空手では体型が男子寄りだったので、ずっと男子と試合をしていました。足が折れたりしながら。私が思っているのと違うことを男子がやると、女子主将として男子主将と『違うやろ!』って言い争いもしました。思ったことはバッと言って」。

「私を見て!」という気持ちがあって
絶対に女優になりたいと思っています

――空手以外では、どんな学生生活を送っていたんですか?

「勉強はできなかったんですけど、体育祭で団長になりたがるタイプでした。みんなをまとめて『頑張るぞ!』みたいな係をやりました(笑)」。

――目立ってはいたんでしょうね。

「コンテストでも晴れ着撮影会でも『自分を見てほしい!』という気持ちはありました」。

――グランプリを獲って事務所と活動の方向性とかを話し合ったと思いますが、囲み取材でも言っていたように「一番やりたいのは女優」と訴えたんですか?

「はい。ずっと絶対女優になりたいと思っていたので。でも、やってみたいことはたくさんあって。バラエティやスポーツのリポーターにもチャレンジして、いろいろ経験するなかで女優さんにつなげていければ……というのもあります」。

――ドラマとかを観て感動したこともあります?

「剛力彩芽さんの舞台『祇園の姉妹』を観劇して、剛力さんに惚れ込みました。初めての舞台で『すごく不安で、できるかなと思っていた』と言われてましたけど、全然そんなところはなくて。本当にすごい台詞の量なのに、堂々と演じられていました。剛力さんは『20代コンテスト』のときも、自分の意見がちゃんとあって、それを表現できる方なんだと感じました。そういうところにもすごく憧れます」。


――是永さんはアクション映画とかでも声が掛かりそうですね。

「やっぱり空手をしてきた経験があるので、アクションは一番近いと感じています。あと、着物を着て時代劇に出たり、表に立ったり、そういうお仕事にも興味があります。2017年の『きものクイーンコンテスト』のスペシャルサポーターに任命していただいたのは、本当にうれしかったです」。

――すでに上京しているんですよね?

「10月から来てます。生活には慣れましたけど、東京には慣れません(笑)。大学生になって大分から福岡に出てきたときは『うわーっ、都会だな』と思ったんですけど、今考えたら福岡は地下鉄でも、ちょうど良い具合に人の間隔が離れていて。東京に来たら、地下鉄の人の多さにビックリしました。ギューギュー詰めで『地球上にこんなに人がいるんや!』というぐらい(笑)。渋谷の街にも驚きました。田舎者なので」。

――スクランブル交差点はちゃんと渡れました(笑)?

「渡れました。何かドラマのなかにいるみたいでした。テレビのなかでしか見てなかった光景なので」。

――差し当たって今、自分のなかで課題にしていることは何ですか?

「レッスンで演技とウォーキングとダンスをしているんですけど、ダンスはやったこともなかったし、私は本当にリズム感がなくて。今はヒップホップをやっていて、バレエを習うことも決まったので、苦手を改善していけたらいいなと。練習の回数を重ねることしかできませんけど」。

――手足が長いから、ダンスもキマればきれいでしょうね。今のところ、芸能界で意外だったことはありませんか?

「芸能人はきれいに前に立っているイメージでしたけど、全然違いました。ランウェイを歩くのも何100回と練習を重ねないとちゃんとできないし、奧が深いと感じます。先輩たちもレッスンを重ねて今の演技力があるんだと思うし、スタートラインに立ったばかりの私は、もっともっとレッスンに励みたいと思います」。

――さっき出た“続ける力”が発揮されそう?

「そうですね。頑張ります!」。


 
 


 
 

是永瞳(これなが・ひとみ)

生年月日:1995年7月15日(21歳)
出身地:大分県
血液型:O型

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2016年9月にオスカープロモーションが開催した「第1回ミス美しい20代コンテスト」で、応募者40,018人からグランプリを獲得。2017年2月25日(土)に本選が開催される「きものクイーンコンテスト2017」でスペシャルサポーターを務める。身長173㎝。特技は空手(2段)。
 

詳しい情報はオスカープロモーション公式HPへ

 
 

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