事務所別顔立ち系統分析

1日生活していると、最低でも1000人くらいの人と毎日すれ違っている。
それだけたくさんの人とすれ違っていると、綺麗な人や可愛い人ともすれ違うときがある。
その時、いつも考えるのが「この人が事務所に入っていたらどこの事務所だろうなぁ。」という女優好きの性とも言えるくだらないことである。
だが、こういう考えをするのも理由があって、女優は所属している事務所によって、系統などが違ってると思うからである。
今回は、その事務所ごとの女優の系統の違いを紹介していこうと思う。個人の意見ではあるが、これを参考に自分の好みの事務所などを見つけてみるのも楽しいと思う。

FLaMme〝清純清楚の王道〟

黒髪ロングで整った顔立ちで、清純清楚系な女優が多く所属している印象のFLaMme。
清楚系のアイドルとして90年代に一世を風靡した広末涼子をはじめ、朝ドラ『あまちゃん』などの人気作に出演し、今では人気女優の仲間入りを果たした有村架純などの清純清楚の王道といった女優が顔を並べる。今、FLaMmeが売り出し中の若手女優、唐田えりかや山口まゆも、まさにFLaMme顔といえるだろう。人気女優が多数所属しているだけに、清楚が人気あるのもうなずける。

Sweet Power〝キリッとした顔立ち〟

他の事務所に比べ、甘い顔立ちの女優が少なく、キリッと凛とした顔立ちの女優が多い印象。
『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』で主役を務めた堀北真希や、雑誌などで男装姿も見せる桐谷美玲のようなイケメン系な女優が並ぶ。若手では、高月彩良もやはりキリッとした顔立ちでSweet Power顔と呼べるだろう。可愛いよりは綺麗を取る人には、こちらがオススメである。

研音〝美意識の高さ〟

顔だけではなく、容姿までもが綺麗な印象の研音。
その美へのこだわりは、「研音式トレーニングメソッド『美しい身体を作る教科書』」という本まで出すほどである。所属する若手女優は、このトレーニングで女優としての基盤を作るので、モデルで活躍しながら女優という人が多く、現役セブンティーン専属モデルが3人もいるのもうなずける。顔だけじゃなく、スタイルにもこだわりがある人は、研音の女優をチェックしてみるといいだろう。

インセント〝女優界の美少女図鑑〟

山本美月や久松郁実など、純粋に美人という女優が多いインセントだが、注目したいのは、若手女優である。中でも〝鳥取美少女図鑑〟出身の山本舞香、〝岡山美少女図鑑〟主催のコンテストでグランプリを受賞し岡山の奇跡と呼ばれている桜井日奈子などの美少女が集結している事務所なのである。純粋に美少女が好きだ!という人にぜひ勧めたい。

東宝芸能〝礼儀作法を重んじる〟

事務所主催の東宝シンデレラオーディションを開催して、日本全国の美人・美少女が集まってきているので、顔面偏差値が高いのは言うまでもないが、注目すべきは、礼儀作法である。
所属女優が出演する舞台挨拶やイベントに参加したことがあるが、挨拶、お辞儀、椅子の座り方など、すべてが美しく、きちんとしている印象だ。事務所の教えがしっかりしているので、綺麗で性格も良く完璧な女優を探すならここの事務所であろう。
 
 
特筆すべき事務所をあげてみたが、本当に事務所によって系統が変わってくるので、それを意識してみると、今の100倍ドラマや映画が楽しくなるし、外を歩くのが好きになる。
 
 

ライター・YKDM