=LOVE(イコールラブ) 短期集中連載 私服イコラブ女学院 3時限目 諸橋沙夏

=LOVE短期集中連載 私服イコラブ女学院 3時限目 諸橋沙夏

PHOTO=西村康 HAIR&MAKE=オサレカンパニー
INTERVIEW=斉藤貴志 TEXT=小山内凛

 
 
10月17日(水)に4thシングルのリリースを控えた=LOVEの短期集中連載! メンバー11人のことを学ぶべく、私服グラビアを1日おきに1人ずつ紹介しています。
3時限目はイコラブの最年長、さなつんこと諸橋沙夏!
 
 

「諸橋沙夏をもっとよく知るQUESTION10」

 
Q1 : 最近ハマっていること/最近好きなもの(こと)

テレビを観ながらの独り言。
暑い日に食べるスンドゥブ。

Q2 : 自分の性格(どんな子か)を一言で表すと?/周りからはなんて言われる?

「変」「ポンコツ」と言われます。ソンナコトナイノニ!!

Q3 : 自分の「ここだけは負けない!」と思うところ

メンバー1の童心(笑)!

Q4 : イコラブの中でのキャラクター/ポジション

ポンコツ(隣にいた樹愛羅に「ポンコツン」って言われました)。

Q5 : アイドルの自分と普段(プライベート)の自分は違う? もし違うとしたら、どう違う?

同じだと思います。多分家でも一緒です。

Q6 : 今日の私服のポイント/こだわり

ゆるっとした感じ。

Q7 : 好きなファションブランド

NICE CLAUP、SNIDEL。

Q8 : まる1日休みがあったら何をしたい?

寝る→映画を観る→寝る→食べる→動画を観る→マンガを読む→寝る。

Q9 : まる1週間休みがあったら何をしたい?

家族と海外に行く!! 絶対!!

Q10 : プライベートで今年中にやりたいこと

韓国に行く!
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

抑えきれないみたいで
変なところがあふれ出てしまうんです

 
 
 
――では、「諸橋沙夏をもっとよく知るQUESTION10」で気になったところを突っ込ませてください! 「テレビを観ながらの独り言」とは、いったいどういうことでしょうか(笑)?

「例えばドラマだと、ありえない設定のストーリーってあるじゃないですか。そういうときに『絶対ありえないでしょ!』とか言いながら観てます。最近は『ヒメモン』っていうドラマを観ながら、『本当にこんな人いるの?』ってツッコんだりしてました。1人暮らしなので、家ではずっと1人で喋ってます」。

――声に出しているんですか?

「携帯をいじりながら、独り言でめっちゃ喋ってます。あと、朝メイクをするときに鏡を見ながら独り言を言ったりもします」。

――なんて喋っているんでしょう?

「今日の予定はこうで、あれを買わなきゃいけないからあそこに寄って……みたいな感じです(笑)」。

――鏡を見ながら「今日もかわいい!」って言ったり?

「それは絶対言わないです! むしろ鏡を見たら『あぁ、今日もブスだ……』って言いますね」。

――性格は周りから「ポンコツ」と言われるんですね。

「最年長だからちゃんとしようと思うんですけど、最年少の(齋藤)樹愛羅とかにまで『ポンコツン』ってめっちゃ言われるんですよ。空回りしちゃうんですよね」。

――例えば何をして「ポンコツ」と言われるんですか?

「この前、自分で謎解きをして地図上で見つけたお店に行くっていうロケがあったんですけど、目の前にそのお店があるのに全然気づかなくて、何回も素通りしちゃったんです。自分でも逆に天才なんじゃないかって思うくらい……いや、バカでした(笑)」。

――ちなみに、「ポンコツン」とは?

「私のあだ名が『さなつん』なので、ポンコツと合わせて『ポンコツン』。樹愛羅がいちばん言ってきます」。

――でも、おいしいといえばおいしいんじゃないですか?

「そうなんですかね? (プロデューサーの)指原さんからは、目が合うだけで『変だよ』って言われるんです」。

――でも、何が変なのかは自分でもわからないと。

「はい……。この前、(音嶋)莉沙と2人で指原さんの楽屋に行ったら『2人して頭おかしいよ』って言われました。お笑い芸人の土田さんにも『変なクスリでもやってるの?』って言われたことがあります(笑)」。

――さすがに、何もせずにそこまで言われることはない気が……(笑)。

「いや、本当に普通に話してただけなんですよ。ただ、抑えきれないみたいで変なところがあふれ出てしまうんです。でも私、お笑い芸人さんが大好きなので、それは褒め言葉として受け取りました(笑)。嬉しかったです!」。

――そしてそれは、プラベートでも変わらず?

「家でもずっとこんな感じですね。家族や友だちと一緒にいるときも、これが通常運転です(笑)」。

――自分が変だということには気づいていたんですか?

「番組か何かで、みんなから『普通は鏡に向かって喋らないよ』みたいなことを言われて、そこで初めて『私、変わってるのかな?』って思いました」。

――小さい頃から変だったんですかね?

「どうなんだろう? でもたしかに、ちっちゃい頃からおかしかったかもしれません。幼稚園のとき、油性マジックで自分の顔にヒゲを描いて、そのあとギャーって泣き出したんですよ(笑)。鏡を見て『ネコになりたい』って言ったらしくて。でもそうしてるうちにコワくなってきちゃって、泣いちゃったみたいです(笑)。記憶にはないんですけど」。

――昔から変だったんですね。

「親には『子どもが3人いるみたい』って言われてました。ケガも絶えなかったんですよ。骨折を3回もやってるし、スーパーでアゴを切って8針縫ったこともあるし……」。

――スーパーで何をしたらそんなことに……。

「カートに重いものがたくさん入ってて、それを押すんじゃなくて後ろに背負って遊んでたら、足と絡まってカートが倒れてきて、アゴを切っちゃったんです」。

――今はもうそういうことはないですか?

「さすがにもう落ち着きました(笑)」。

――マジックで自分の顔に何か描いたりも?

「あ、去年描きました! SHOWROOM中にネコのヒゲを(笑)」。

――自分の「ここだけは負けない!」と思うところは、メンバー1の童心。

「なんか、若いメンバーがたくさんいて、その子たちと一緒に喋ってるとすぐ子ども心に戻るというか、はしゃぎたくなっちゃうんですよ。口調も子どもっぽくなっちゃいます。『5歳児』ってめっちゃ言われるんです。あ、最近6歳になったんだ。誕生日を迎えて22歳になったんですけど、ファンの方からはそれまで『5歳』って言われてきたから、『6歳おめでとう』って言われました(笑)」。

――もっとしっかりしたいと思いますか?

「直るものなんですかね〜。でも、こう見えて意外と人見知りなので、初対面の方と一緒だとすごくおとなしいです。ネコかぶってます。でも、メンバーみたいに日々一緒に過ごしてる人には甘えちゃいます」。

――どうやって甘えるんですか?

「大人っぽいメンバーが好きで、(髙松)瞳に甘えることが多いですね。瞳の太ももが好きなんです(笑)。すごく安心します」。

――安心するとは(笑)。

「柔らかいので! 瞳の太ももの間に顔をうずめると……気持ちいいんですよ〜。メンバーの特権ですね(笑)」。

――誰しもが羨ましがる光景ですね。髙松さんはそれを受け入れてくれるんですか?

「最初は嫌がるけど、最終的には差し伸べてくれます。太ももを(笑)。えへへ」。

――今日の私服のポイントは、ざっくり「ゆるっとした感じ」ということですが……。

「NICE CLAUPというブランドに今ハマってて、夏場に買いました。腕のゆるっとした感じがお気に入りで、色も、こういうポワッとした色が好きです」。

――パキッとした色よりも、ポワッとした色が好きと。

「逆に冬になると、パキッとした色の服を着たくなるんですけどね。真っ赤なセーターに挑戦したくなったりします」。

――ショートパンツは普段から穿くんですか?

「全然穿かないです。でも、このショーパンは裾の部分だけフワッとなってるから好きです。コーデ的にも、上下ともゆるっとしてたら締まりがなくなるので、脚を出してメリハリをつけました」。

――まる1日休みがあったらについては、めちゃくちゃインドアですね(笑)。

「家から出たくないんですよ〜。まず、駅まで行くのが面倒くさい。今は映画とかもスマホで観れちゃう時代なので」。

――季節によっては外に出たくなることも?

「冬場は出たいです。冬服が好きなので」。

――実際にこういう生活をすると、何時に起きるんですか?

「14時とかですね。もっと遅いときは17時に起きることもあります(笑)」。

――映画はどういうジャンルをよく観ます?

「ディズニー映画とか、ジブリとかですね。あと、『アベンジャーズ』とかのマーベル作品が好きなんですよ! 何度も繰り返して観ます」。

――その一方で、1週間休みがあったら海外旅行に行きたいんですね。

「夏休みをいただいたときに、実家に帰ってから本当に旅行に行くつもりだったんですよ。韓国かグアムに。でも、ちょうど風邪をひいちゃったから行けなくて……。悔しいです」。

――そのリベンジの意味も込めて、今年中に韓国に行きたいと。

「そうです! 韓国の食べものって、めちゃくちゃおいしそうじゃないですか。もちろん韓国料理は日本でも食べられるんですけど、一度は本場で食べてみたい。学校で韓国語を習ってたりもするので、なんとしても2018年のうちに行きたいです!」。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

諸橋沙夏(もろはし・さな)

生年月日:1996年8月3日(22歳)
出身地:福島県
血液型:B型
 

=LOVE(イコールラブ)

2017年4月に指原莉乃(HKT48)プロデュースにより誕生した、代々木アニメーション学院発の声優アイドルユニット。グループ名には、「アイドルはファンに愛されなければならない」、「アイドルという仕事を愛さなければならない」という意味が込められている。2017年8月に行われた『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017』が初ステージ。2017年9月6日に『=LOVE』でメジャーデビュー。
 
【CHECK IT】
10月17日(水)に4thシングル「Want you! Want you!」を発売! また、そのリリースを記念した全国握手会、個別握手会を随時開催中。10月12日(金)に代アニLIVEステーションにて「=LOVE 定期公演 2018年10月」を開催。毎週日曜日に初のレギュラーラジオ番組『イコラジ“RADIO=LOVE”』(文化放送 超!A&G+)が放送中。
詳しくは=LOVE 公式サイトへ
 
 
「Want you! Want you!」
 

初回仕様限定盤(CD+DVD) Type-A ¥1,500(税込)
 

初回仕様限定盤(CD+DVD) Type-B ¥1,500(税込)
 

通常盤(CDのみ)Type-C ¥1,000(税込)
 
 

4thシングル「Want you! Want you!」のMVはこちら!

 
 

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