=LOVE(イコールラブ)短期集中連載 私服でぽん! 4人目 瀧脇笙古

==LOVE短期集中連載 私服でぽん! 4人目 瀧脇笙古

PHOTO=堀内亮 HAIR&MAKE=オサレカンパニー
INTERVIEW=小山内凛

 
 
3カ月に1度をメドに私服を披露してもらう=LOVEの短期集中連載「私服でぽん!」! メンバー12人の等身大のかわいさをもっと知ってもらいたいとの想いを込めて、今回は冬の私服グラビアを公開!
4人目は、3月に高校卒業を控えた瀧脇笙古。インタビューは「冬」をテーマにお届け。
 
 

 
 

 
 

 
 

挑戦してみようっていうことで、
黒の肩出しニットワンピースを買いました

 
 
――冬と聞いてパッと浮かぶものは?

「雪です。お家のバルコニーに雪が積もったときは、かまくらとか雪だるまを作るんですよ。マンションなんですけど、バルコニーが広くて。かまくらは、イコラブ(=LOVE)に入ってからも作りました。ただ、人が入れる広さではなかったんですけどね。小学生の頃は、人が入れるくらい大きなかまくらを作ってました」。

――楽しそうですね。

「はい! 微妙に雪が降るくらいだったら、ちゃんと降ってほしいなって思います。でも、(住んでいる)横浜のほうは坂が多いので、雪がたくさん降った次の日は道がめっちゃ滑るから大変なんですよ」。

――寒いのは平気ですか?

「雪は好きだけど、寒いのは苦手です。暑いほうがまだ平気。暑かったら脱げばいいじゃないですか。でも、寒いときはいくら着込んでも寒いので。着込みすぎてめっちゃゴワゴワになるのがイヤなんですよ。あとは単純に、誕生日が夏だから夏が好きっていうのもあります」。

――冬場のファッションは、どんな格好をすることが多いですか?

「モコモコが好きです。セーターとかトレーナーとか、パーカーとか。下は最近長ズボンを穿いたり、短パンに黒タイツを穿くようになったんですけど、昔は脚を出してる時期もありました。でも、周りから『寒そう』って言われるので、タイツを穿くようになって、今は、その上にレッグウォーマーを穿いたりもします」。

――色はどういう系統が多い?

「黄色とか真っ赤なパーカーを着たりもするんですけど、最近はわりと落ち着いた色が多いです。白、黒、ベージュ。私、気に入ると同じ種類で色違いの服を買っちゃうんですよ。同じニットで、白と黒の色違いとか。あと、色は同じだけど形が少し違ったり」。

――この冬に挑戦してみたいファッションは?

「今までは、冬にわざわざ肩を出すファッションって私の中ではナゾだったんです。肩出しニットとか、ニット素材で防寒してるのに、肩を出したら意味ないじゃんって(笑)。でも、最近それをかわいいなって思うようになったんです。だから挑戦してみようっていうことで、肩出しニットを買っちゃいました。しかも、大人っぽい黒のニットワンピースです」。

――大人っぽくなりたい?

「なりたいです。18歳は、そういうお年頃なので(笑)」。

――子どものままでいたいとは思わないですか?

「イコラブにいるときは下から3番目なので、甘えさせてもらったりもしてるから、そういうときは子どものままでいたいって思います。『バブ』って言われることもあるし(笑)。でも、1人の瀧脇笙古としては、大人っぽく見られたい気持ちが強いです」。

――冬の理想の告白シチュエーションは?

「う〜ん……外には出かけたい。でも、人が多いのはイヤだから、イルミネーションがあるけど人はそんなにたくさんいない場所で告白されたいです」。

――人が多くないイルミネーションって、あまりないのでは……?

「たしかに、人が来なかったらイルミネーションをやる意味がないですもんね(笑)。でもまぁ、理想なので! 頑張って穴場スポットを探します」。
 
 

毎回ツアーやコンサートの時期が
高校のテスト期間とかぶってたんですよ

 
 
――年が明けて2020年になりましたが、2019年を軽く振り返ってもらいたいと思います。

「2019年、どんな年だったかなぁ……。あんまり覚えてないです(笑)。最初の1〜2年のことはハッキリと覚えてるんですけど、それ以降はいろんなことがありすぎて、どこからが2019年の出来事なのかあやふやになっちゃって」。

――濃すぎるがゆえに。

「最初はたしか、元旦イベントから始まりましたっけ? それってなかなかないですよね。1月1日からライブをするっていう貴重な経験ができて、嬉しかったです。あと、何がありましたっけ(笑)?」。

――1stコンサートがあって、そのあとは春ツアー。あとは≠MEがお披露目され、夏には≠MEとの合同コンサートもありましたね。

「だんだん思い出してきました! そう考えると、2019年はライブをたくさんやってますね。しかも私、毎回ツアーやコンサートの時期が(高校の)テスト期間とかぶってたんですよ。それでレッスンに参加できないことも結構あって、そのたびにイヤだなって思ってました。休んだ次のレッスンに行くと、みんなはもう完璧に踊れるようになってるから差を感じるし、私の知らないところで『ここの振り付け、変わってたの?』ってなったりすることもあるし。でも、3月に高校を卒業するから、もうそれで苦しむこともなくなると思うと安心です」。

――大学には行かないんですか?

「行かないです。大変そうにしてるつん(諸橋)を見てて、イコラブと両立させるのは結構厳しいかなって(笑)。でも、何かしらの資格を取れたらいいなとは思ってます。学校に行くことがなくなったぶん時間に余裕ができると思うので、イコラブでの活動にもっと力を入れて、もっともっといいパフォーマンスをできるようにしつつ、特技の料理やマラソンにも磨きをかけていけたらいいなって。ようやくフルマラソンに出られるようになるので、挑戦したいです」。

――42.195km、走り切ることはできそうですか?

「まだそんなに長い距離を走ったことがないから、わからないっていうのが正直な気持ちです。体力的にっていうよりも、精神的にもつかどうかが不安。時間が経てば経つほど心が折れていきそうなので。でも、楽しみです」。

――さて、絶賛開催中の冬ツアー「866」も、残すところZepp Tokyoの1公演を残すのみとなりました。

「やっぱり、握手会は勇気が出ないけどライブだったら行ってみたいっていう人もいると思うので、そういう人を沼に引きずり込めるライブにしたいです。ライブのパフォーマンスを観て、もっと近くで観てみたい、話してみたいって思わせられるような。ライブだとどうしてもステージと客席に距離があるけど、握手会だと至近距離で会うことができるじゃないですか」。

――そして今回の冬ツアーは、春ツアーから2箇所多い、全国5都市を周るツアーでした。

「当たり前ですけど、地方に住んでる方はなかなか関東のライブに来れなかったりするので、少しでも多くの都道府県でライブができることはすごく嬉しいです。いずれは、47都道府県ツアーなんかもやってみたいなって」。

――一番行ってみたい都道府県はどこですか?

「北海道にはプライベートでも行ったことがないので、行ってみたいです。沖縄も行きたい。あと、四国にも行ったことないんですよ。(佐々木)舞香がみかん好きなので、愛媛で一緒においしいみかんを食べたいです」。

――欲張りますね(笑)。

「えへへ。行ったことがない都道府県は全部行きたいです!」。
 
 

 
 

 
 

 
 

瀧脇笙古(たきわき・しょうこ)

生年月日:2001年7月9日(18歳)
出身地:神奈川県
血液型:O型
瀧脇笙古 個人Twitter
 
【CHECK IT】
2017年4月に指原莉乃×代々木アニメーション学院プロデュースアイドルとして結成された=LOVEのメンバー。=LOVE 冬の全国ツアー「866」のツアーファイナルが、1月17日(金)にZepp Tokyoで開催。レギュラー番組「めざせ!プログラミングスター~プロスタ★キッズ大集合~」(BS日テレ/土曜10:30〜)、レギュラーラジオ番組「イコラジ“RADIO=LOVE”」(文化放送 超!A&G+/土曜26:00~)が放送中。また、毎月「=PRESS」(弊社刊)を発売中!
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